よくある質問 Qクラウド会計とはなんですか?A 従来の会計ソフトとは違い、インターネットに接続すればいつでもどこでも利用できる会計ソフトです。クラウド会計を利用することによる利点は以下のようなものがあります。 銀行明細、クレジットカード明細、POSレジ、ECサイトなどのデータを会計ソフトに自動で取り込むことにより記帳を効率的にできる&記帳ミスを減らせる。給与計算システム、経費精算システムなどと連動することで追加の作業なく自動で仕訳を反映できる。記帳が早くなることでタイムリーな経営判断ができる。 Qクラウド会計を利用すると本当に業務効率化ができますか?A クラウド会計を利用したからといってすぐに業務効率化が実現できるわけではありません。 利用するにあたってお客様に合った設定、運用を行うことが不可欠です。またネットバンクをはじめとするAPI連携(銀行明細データ等をクラウド会計に直接取り込むこと)など便利な機能を利用することで、より効率化が実現します。 当事務所の税務顧問サービスやクラウド導入支援サービスにてお客様の業務効率化をサポートさせていただきます。 Qfreeeとマネーフォワード、どちらを利用すればよいですか?A 当事務所ではfreeeとマネーフォワードのどちらかをご選択いただいております。 同じクラウド会計であっても、freeeとマネーフォワードでは機能が異なります。 お客様の会計システムに求めることや利用料金などを総合的に判断して当事務所がどちらかをおすすめさせていただきますが、最終的な決断はお客様におまかせいたします。もうすでにfreeeやマネーフォワードとご契約済みのお客様はそのままでかまいません。 QIT導入補助金は利用できますか?A 利用できる可能性がありますので、ご関心がある方はお気軽にお問い合わせください。 Q電子帳簿保存法の改正に対応していますか?A はい、対応しております。 クラウド会計を利用すれば簡単に改正後の電子帳簿保存法に対応することができます。 電子帳簿保存法の改正をよいきっかけととらえ、ぜひこの機会にクラウド会計をご利用いただけたらと思います。 Q期の途中でも移行可能ですか?A 決算の直前などで申告書の期限に間に合わなそう、といった状況でない限りはお受けできます。ご相談ください。 Q電話での相談は可能ですか?A 当事務所では電話でのご相談は基本的にはお受けしておりませんのでご了承ください。 電話の代わりにメール、チャット、Zoomなどを活用しています。 不慣れな方はこれらのツールの利用方法についてもサポートさせていただきます。